幸福No.1福井に必要なもの…それは、社会のダイナミズム

福井県はなんと幸福度No.1と言われている県です。嶺北は雪が多く、嶺南は原発銀座なのですが、それでも1位のようです。また、起業する人の割合1位も福井県のようです。最近では有効求人倍率も全国1位というデータがでました。逆に、存在感ではワースト1・2を争うようで、影の薄い県ということでもありますが、福井県もいろんなことで1位だったりするものです。

しかし、若い人は他県で就職し、少子化・高齢化とも相まって、今後福井県がなんか「衰退していきそうな雰囲気」で覆われているのを感じます。私の実家大野市などは市役所ばかりが美しくなって、シャッター商店街が続出。今こうしている間にも、また1人また1人と若者が大野市を出て就職してしまいます。

ですからここで大きなカンフル剤を打ち込む必要があります。誰もやったことがないこと、「そんなアホな!」と人々が叫ぶこと、全国のメディアが注目するようなことを率先してすることが大事です。

それが、夏休みの宿題を廃止すること、なのです。

これには1円もかかりません。議会が議決するだけでいいのです。多くの政治家がなんとか経済対策で街を活性化しようとして四苦八苦していますが、議会や市政が変わろうとしていることを住民にアピールするだけで、市民は希望を持つことができると思います。

夏休みの宿題は多くの大人にとって関係のない話です。子どもがいても、宿題は結局子どもたちがするもので、このテーマについて政治家は私の知る限り誰も語ってきませんでした。それはきっと、子どもは有権者ではないからですね。

しかしこれからは違います。全国が福井県に注目するような(池田中学校事件や、あわら市長事件ではなくて)面白いことをやってのけたい、心からそう感じます。