各市町村で「地域おこし協力隊」というのがある。福井県でもいろんな協力隊が存在する。
県内では12市町村が募集しているが、一番多く募集しているのが、なんと大野市。
A.水のブランド化の推進
B.市内事業所おもてなし向上支援業務
C.特産品の販路開拓
D.山の特産物ブランド化推進
E.結の故郷づくり(地域づくり)の支援
F.有害鳥獣対策
の6分野で計10人の若者を募集している。私の妻も興味があるようだが、外国人でもなれるのだろうか?
今教えているある中学生が将来猟師になりたいと言っている。大野市は猟師希望者も募集している。給料は月16万と安いが、家と車は市から支給されるため、待遇は結構悪くない。
若い人たちには、できたら人材過剰の都会よりも大野のような田舎で活躍してほしいと思う今日この頃です。