キョウサントウ市政報告会に行ってきました。共産党の集まりとは知らず誘われて行ってみたのですが、なかなか面白かったです。やはり政治家の話を聞くのは大切なことですね。市会議員は国会議員や市長と違い身近に話ができるオジサンというケースが多いです。背広の上から「私は偉い」オーラを出していません。一市民と政治家が対話する機会がもっとあっていいですよね。2時間はあっという間に過ぎました。
印象に残ったのはある議員の「議員は本音では無投票を望んでいる」ということ。
そのために候補者調整をいろいろしているようです。
本当か?無投票で議員になって「私は市民に選ばれた政治家です」と人前で言えるのか?
僕だったら選挙をして議員になりたいです。というのは、市議会議員というのはトップ当選から最下位当選までいろいろあり、どの議員が何票で当選したかを市民は知ることができるからです。
定数18の議会で僕が19番目の候補者になったら…嫌がられるだろうなあ(笑)。