戦時中の食べ物

大野に来てから、80歳以上方々と話をする機会が多い。特に面白い話題は、戦時中の食べ物のことである。戦時中もののない時代、米がないので麦やじゃがいもを食べたり、大根の葉っぱをたべたり、干した魚を食べたりしたようだ。配給でバケツ一杯のざらめ糖がもらえたりもしたという。戦時中というと食べ物そのものがないイメージがあったが、大野は農家が多いせいか農産物はまだあったほうなのだろう。

 

じゃがいも、麦、大根の葉っぱ、干した魚・・・今よりも良い食事をしていないか!?

栄養分が豊富で元気が出そうな食材ばかりである。

 

今のほうが食べ物は豊富にあるが、食品添加物や農薬がふんだんに使われている物が多い。戦時中はそんなものなかったと皆言っていた。スナック菓子はよくて森永のキャラメルだったようだ。

 

私も30歳すぎてからは、食べ物に多少は気を使うようになった。

白米を玄米にし、豆乳をたくさん飲むようになった。

 

食べ物のことについて皆で話し合っていると、いつも思うのが学校給食である。

栄養価の高い食べ物を食べ続けていると、子供の学習能力が高くなるという医師の著書を読んだことがある。やたらめったら多くの宿題を出すより効果的なのではないか。