【福井新聞記事から】検証:学校はブラックか?

昨日の記事にも書いたように、多くの日本人にとって学校は絶対的な存在です。

しかし、学校の運営について、今多くの識者を交えながらそのあり方を問われています。

ブラック残業、ブラック校則、ブラック部活…福井市出身の名古屋大学教授である内田良氏は、学校にまつわる単語に「ブラック」という接頭辞をつけています。そして福井県民のほとんどが購読しているという福井新聞の記事(2018年9月2日付)に大きな記事として紹介されたのは、社会的に大きな意義があると思っています。

 

内田氏の指摘で興味深いのは、学校ばかり責めるのではなく、社会全体で教育のあり方を議論するべきだということ。学校の職員は忙しすぎて、校則や教育内容について見直すゆとりがないそうです。保護者や社会の雰囲気が学校をブラックたらしめている側面もあるからです。例えば学校が部活動の時間制限をすると抗議をしてくる保護者も中にはいます。教員はほぼボランティアで部活の顧問をしているにも関わらずです。

 

社会全体で教育のあり方を議論すべき…具体的には、記事にははっきりと書かれていませんでしたが、やはり各地方議会でしっかりと議論すべきことなのです。すべての学校にまつわる「ブラック」な要素について、市民公開の議論の場、議会で徹底的に話し合うべきだと思います。

 

これまでに撒いたチラシ数 1350