【夏休みの宿題】遂に自殺の原因となってしまった

夏休みの宿題を一部していなかった生徒が、教師に呼び出され10分ほど説教されて、それを苦に自殺した・・・痛ましい事件で、毎年9月になると生徒の自殺のニュースをよく目にする。

 

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2ちゃんらしきサイトでは、「それはその子の精神が弱いからだ」「夏休み怠けていたからだ」というスレッドで一杯だったが、100歩譲ってそうだったとしても、夏休みの宿題を苦に自ら命を絶つ子供は、これからも9月になると出てくることが予想される。

 

私たち日本人の発想からは、夏休みの宿題の存在の有無を議論することはまれである。

私たちの頭の中では、夏休みの宿題はあって当然のものだからだ。若い人でも夏休みの宿題に疑問を持つ人は少ない。

 

そもそも夏休みとは何なのか。

それは、しっかりと休んで新学期に向けて英気を養う時期ではないのか?

また、旅行や長期のキャンプなど、普段の学期中にできないことをする時期ではないのか?

 

生徒の自殺は福井県でも他人事ではない。大量の夏休みの宿題が、多くの生徒を精神的に追い詰めていることは明らかである。現場の校長同士が集まる「ナントカ研修」ばかりではなく、議会も積極的にこの問題を取り上げるべきだろう。

 

これまでに撒いたチラシ数 1740

 

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NHK NEWS WEB

男子中学生 始業式の日に自殺

09月05日 17時20分

 

鹿児島市内の公立中学校に通う3年生の男子生徒が、3日の始業式の日に自宅で自殺しているのが見つかりました。

生徒は帰宅する前に学校で担任から個別に指導を受けていたということで、学校は全教職員への聞き取り調査などを行い、自殺の背景を調べることにしています。

 

鹿児島市教育委員会によりますと、今月3日、鹿児島市内の公立中学校の3年生の男子生徒が、始業式から帰宅し、自宅で自殺しているのを生徒の母親が見つけました。

 

生徒は午前中、始業式に参加したあと、夏休みの宿題の一部を提出していなかったため、職員室で担任の教員からおよそ10分間にわたって宿題を提出するよう、個別に指導をうけたということです。

 

生徒が通っていた中学校によりますと、指導の中で進路について触れた際、男子生徒は体験入学をした高校の環境について不安を漏らし、涙を流していたということです。

 

担任の教員が、宿題を持ってくるよう指示をし生徒は帰宅しましたが、教室に生徒のかばんが残っていたことから担任の教員が生徒の母親に連絡し、午後6時ごろ、帰宅した母親が自宅の2階で自殺している男子生徒を見つけたということです。

 

これまでに遺書は見つかっていないとしています。

 

中学校は5日、校長が学年ごとに自殺について説明したということです。

 

中学校は市教育委員会の支援も受けて、すべての教職員に聞き取り調査を行い、教師の指導との関係など背景について調べを進めることにしています。