選挙の常識を変えたい

選挙を体験すると「二度とやりたくない」という人が出てくる。

 

他人の選挙を手伝ったりしていると、自分が全然感謝もされずに、ただ選挙を手伝う機械のように扱われたり、無視されたり、怒鳴られたりするからである。それでも報酬が貰えれば人は少しは耐えられるのであろうが、選挙の手伝いはボランティアでやっている人がほとんどだろう。

 

また、選挙ボランティアは応援する候補者を心から応援しているとは限らない。中には動員されて仕方なく手伝っている人はかなり多いのではないか。それなのに選挙事務所とかで、ぞんざいに扱われたらたまったものではない。そこら辺を勘違いしている候補者や選挙参謀は未だにいると思う。

 

国会議員であれ、一般市民であれ人の価値は同じである。こんな当たり前のことが選挙事務所ではよく忘れ去られている。私も何回か他人の選挙を手伝ったことがあるが、あまり学ぶことは多くなかった。嫌な思いをして途中で辞めた経験しかない。選挙やその準備はまず自分自身のものでやってみたほうが何百倍も学べるような気がする。これまでの古い選挙の常識なんか忘れて、楽しい選挙にしていくべきなのだ。私が撒いたチラシをしげしげと見てくれる市民の姿を見るだけで私は嬉しくなる。

 

撒いたチラシ数 2030