不登校生親の会は、学校教師や教委と議論する機会がほしい、が…

フリースクールを運営していたころ、よく不登校生の親と教育に関心の高い市民で構成される「親の会」へよく行った。これについては今まで何回か書いてきたが、この頃の活動が市政に関心を持つ原点になっているので、もう一度記しておきたい。

 

このような会があるのはすばらしい。しかし、問題は学校教師や教育委員会の人たちはこの会に来ないので、議論が一方的な「学校の悪口」に終始してしまうことである。こういった市民運動は内輪での議論が多いため、大抵「自分の意見に賛成しない人はダメな人」という流れになりがちなのだ。結局、社会や制度は何も変わらないまま時が過ぎていく。

 

そのため、市民と行政(学校・教委)の橋渡し役ができる地方議員の存在が大切になってくると思う。

行政に携わる人たちも相手が議員なら、そう木で鼻をくくった対応はしにくいであろう。

しかし残念ながら、市民運動家も一般市民も地方議員と十分話をする機会を持っているとはいいがたい。議会報告会のような堅苦しい会でなくても、町の喫茶店で気軽に話ができる議員がいてもいいのではないか。

 

政治と市民の距離を縮めるために、市町の議員の存在は非常に重要だと思っている。