市政を20歳若くする

チラシを撒いていると、政治について人々を話をすることがある。一番多いコメントは、「もっと若い人が選挙に出なくてはいかん。年寄りばっかではダメだ」というものだ。別に年寄りの議員が悪いというわけではないだろうが、多すぎるのは良くない、という意味だろう。確かに大野市議会の議員の平均年齢は63歳ほどだったと思う。子育て真っ最中で働き盛りの世代の割合が低すぎて、仕事を引退した人が多い。サラリーパーソンの場合、選挙に出るには通常辞職する必要があり、これも若年層の立候補のハードルを高めている。これは大野だけでなく、全国的な課題である。

 

こうなってしまう根本の原因は何か。政治的無関心だろうか、制度的な問題だろうか。

私が思うに、多くの市民にとって政治が何か良くわからないものであることが原因だと思う。

人はよくわからないものに関しては、直感的に不安を覚える。選挙はこういうもので、議会はこんな感じだから…と話してくれる現職が身近にいれば中には「それなら私もやってみようか」と思う若い人が出てくるだろう。実際、選挙は300万とか500万かかるとか言われたことがあるが、どうもそんなに必要はなさそうだ。一番大切なのは情熱、Passionだと思う。

 

平日や週末の喫茶店などで、市民と気軽に話ができる…そんな議員がいてくれたら1人でも大きな改革の種を撒き続けることができる。堅苦しい、選挙前に慌ててやる市政報告会なんて、基本必要ないと考えている。