
福井新聞2月6日付朝刊に、大野市議選の地域別立候補者の内訳が書かれていた。
候補者1人あたりの有権者数を計算してみると…
市街地11,400人/9人候補者 候補者1人あたり有権者1266人
下庄 7200人/3候補者 候補者1人あたり有権者2400人
上庄 3200人/2候補者 候補者1人あたり有権者1600人
富田 2600人/2候補者 候補者1人あたり有権者1300人
阪谷 1200人/1候補者 候補者1人あたり有権者1200人
小山 1600人/1候補者 候補者1人あたり有権者1600人
乾川 840人/1候補者 候補者1人あたり有権者840人
五箇・和泉 500人/0候補者
というデータを自分で作ったので、下庄地区を自転車で回ってみた。
反応は予想通り!天気も良かったし、とても気持ちよかった。
そもそも市議選で選ばれる人たちというのは、地区の代表である前に、大野市全体の代表でもあるはず。
だから大野市全体を俯瞰して物事を考えるべきだと思う。舞台は大野市全域なのだ。