【夏休みの形骸化】もはや大野市の子供たちに夏休みはない

大野市の小中学生は夏休みは40日ある・・・ということになっているが、実は既に子供たちの夏休みは有名無実化している。なぜか?

 

それは夏休みにやることが多すぎるからだ。

 

(小学生)

1.夏休みの宿題

 ● 夏休みの友

 ● 漢字ドリル、計算ドリル、

 ● 絵日記

 ● ポスター作成

 ● 工作・貯金箱作成

 ● 自由研究(3~6年)

 ● 読書感想文or別の作文(3~6年)

 ● 俳句・短歌(3~6年)

2.ふるさと芸能発表会の練習

3.連合体育大会のための練習

4.登校日

 

(中学生)

1.夏休みの宿題

 ● 5教科ワーク

 ● 計算練習

 ● 県郷土に関する新聞作成

 ● 作文、読書感想文

 ● ポスター作成

 ● 高校入試に向けた別の課題(3年のみ)

 ● 1日3時間ぐらいの補習(3年のみ)

2.部活(週3~週5)

3.9月初めに予定されている文化祭・体育祭の準備と予行練習

4.神輿ダンスパフォーマンスの準備

5.登校日

6.9月初めに予定されている確認テストの準備

 

これらを6歳~15歳の若者たちが夏休みに全てをこなして9月1日に登校するのである。

正直言って子供たちが9月に不登校になりたくなる気持ちも分かる。

こういった所にメスを入れていかないと、教委が「不登校をなくす」とお題目を唱えても状況は良くならない。私たち政治家が方針を提示していかなければならないのだ。一般質問で対峙する市長も議員も市職員も小中学生のご子息がいらっしゃると思う。私は親・教師にも言えない彼らの思いを進んで代弁したい。

 

夏休みを完全フリーにして、家で一日中ゲームをしてもらうことを私は子供たちに望んではいない。

むしろ、ボランティアや野外活動、普段出来ないような家族旅行に時間を使ってもらいたい。

「お上」が子供たちの夏休みの過ごし方を決めてはいけないと考えている。夏休みの過ごし方は各家庭が、または生徒自身が自分で決めるべきものだ。

 

17歳以下の市民は有権者ではない。ならば一層のこと彼らの意見を代弁できるよう議員は努力していかなければならないと考えている。