【金沢市西南部中学校】宿題・定期テスト廃止へ

令和の時代になっても、わが国における教育の常識は昭和の価値観が根強く残っている。(あと、政治もそうか)

 

東京の麹町中学校、世田谷区の教育長の改革に続き、北陸でも改革派の校長が出現した。そう、一夜漬けの勉強など意味はない。私も西南部中の校長の方針に賛成である。今後もこのような学校が出てくるだろう。

 

今後の課題として…

 

ここの改革も校長主導で実行されている。だから、まだまだ政治家主導の教育改革は実現していない。

 

校長や教育長は市民から選ばれない。だから、市民が「こんな教育にしてほしい」というのがあっても、それが反映されることはない。市民が選ぶことができるのは政治家である。政治家が選挙の時に約束をして、教育を変えていくのがあるべき社会の姿だと思う。

 

難しい理想論を言っているようだが、民意が反映されずに教育がなされて困るのは、子供たちを含む市民である。それが昭和・平成型の流れだった。これからは、この政治エリート・官僚主導の社会から、住民主導(無党派層)の社会を目指すべきなのだ。人口減少も経済の活性化も、教育の混乱も、元をただせば政治の停滞が原因である。