【市民からのメール】夏休みの宿題廃止について、批判、異論は大歓迎 !(^^)!

 

ある大野市民からメールが来ました。夏休みの宿題廃止が市民の間で話題になり始めています。

この動きを歓迎したいと思います。夏休みの宿題廃止は反対だが、ダニエル益資の活動を応援したいという姿勢が読み取れます。

 

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友人から貴兄の宿題なし運動についてのコメントもらいましたので、以下、転送します。

 

大野市民で小学生の子持ち。

①夏休みの宿題に作文や日記があるから、家族でのイベントに力を入れるという部分がかなりあります。

 

②大野において夏休みの宿題のことで自殺した事例は私、耳にしたことがありません。全国的にみても9月1日に自殺が起こるのはむしろ宿題と別の理由が大きいと思います。簡単にいえば人間関係です。

 

③宿題を通じて親が子の学習の進捗状況を知り、また、一緒に宿題に向かうことが親子にとって良いコミュニケーションになりえる部分もあります。

 

④海外の同年齢の子供たちと学力を比較するのに、夏休みの宿題の有無のみをトピックにするのは乱暴な議論です。

 

⑤選挙で選ばれてないから宿題について発言権がないというものでもありません。専門的な知識も持った方々の、適切なデータに基づいた高度な議論によって、学校教育の方針は決定されるのがベターです。私のようなド素人がさっと見ても納得できない部分、反論したくなる部分たくさんありますので、これをもって海千山千の教育委員会を相手にするのは正直、ちょっと難しいですね。

 

ただし。

 

若い人がそうして自分の思ったことを熱量を持って発言、実行しようとする気持ちは本当に本当に大切だと思います。ことに大野のような田舎の町においては。

 

夏休みの宿題をなくすのは、もしかすると学力格差を広げることに繋がるかも知れません。弊害もたくさんありますので賛成はしませんが、その内容については、おおいに議論の余地があると思っています。

 

ダニエル議員には頑張って頂きたいですね。応援もしたいと思います。

 

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(ダニエル益資 返信)

ご友人からのメッセージを紹介してくださりありがとうございました。政治家としての私の政策を説明させて頂きます。

 

① 家族のイベントは、宿題なしに成り立たないという意見は理解しかねます。家族で旅行したり、キャンプしたりするのに、宿題が必要だとは思いません。逆に邪魔になると思います。児童・生徒は学期中にできないことを宿題を心配せずに、のびのびと過ごすべきだと考えています。

 

② これが動かぬ証拠です。厚労省と内閣府の調査です。 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/__icsFiles/afieldfile/2018/09/11/1408021_001.pdf

 

大野で自殺者がいないからといって、問題がないとは限りませんし、これから問題が起こるかもしれません。悲惨な事件が起きる前に、対策を打つのが責任ある政治家の態度だと考えています。

 

③ 他の家では、親が宿題を手伝う羽目に陥っています。これなら宿題は意味がないと言っていいと思います。 勉強をしたい家庭は、別途自分で本屋でワークでも買って、親子で一緒に学んでみてはいかがでしょうか。自ら勉強したいという子供の意欲は素晴らしいと思います。ただし、その勉強したい思いを、他の家庭や子供に押し付けてはいけないと思います。

 

④ 「乱暴な議論」というのは、つまらないテレビの評論家が、理屈で反論できないときに使う台詞ですね。「〇〇なので、私は反対です」と言えば済むのに。わが国日本は、海外の事例から謙虚に学んで発展してきました。海外のシステムがより良いのであれば、素直に学ぶ心が大切なのではないでしょうか。

 

⑤ 選挙で選ばれたので、私は公約の「夏休みの宿題廃止」を当選後も訴え続けています。もちろん一般の市民もかつての私と同じように、自分の思いを主張し続ければよいのです。ただ、教育を変えるには、政治的権力がどうしても必要です。そのため、選挙に出て政治家にならなければ、「言いっぱなし」で終わってしまい、自分の改革案は生かされないのです。今後の大野の選挙において、多くの方々に立候補して頂き、自らの政策を披露してほしいと思います。これこそ大野の活性化につながるのではないでしょうか。

 

教育委員会は海千山千ではないと思います。議会でうまいこと質問をかわしているだけです。これは私が2回の一般質問を通して感じた感触です。市長からの指示が明確でないので、あらゆる教育政策において右往左往している状況です。いわゆる教育のプロが、日本の教育を運営してきた結果、様々な問題が続出し、県内でも2件の自殺事件を起こしてしまいました。

 

皆が私の政策に賛成して頂く必要はないです。というか、私の政策に大いに反対して頂きたいのです。そうすれば政治家としての私の名前は、市内外に広まり、次の選挙の良き準備になると思います。「悪名は無名に勝る」ともいいます。何をしているかわからない議員が多い中、賛否両論ある中でも政策を訴え続ける政治家の存在が今の大野市に必要なのです。

 

これから必要になる学力は、5教科の平均点ではありません。多くの方が、学力の定義を間違えていると思います。これからのあるべき学力は、夢を語る力や判断力、他人を助けたいと思う心、といった数字で表れないものだと思います。そのためにも、改革の一丁目一番地として、「夏休みの宿題廃止」を訴え続けていきます。今は反対の声が多いですが、2年ぐらい言い続ければ、大野市でも半数近くの人は賛成してくれるようになると思っています。

 

「夏休みの宿題の廃止」については、議論するよりも、基本的にYesかNoかのどちらかです。選挙では、ちまちまと政策を語ったところで、有権者の多くは白けてしまいますから。ここら辺は、選挙に出てみるとすぐわかります。