【大野市議会の定数】なぜ15が望ましいのか

市議会の定数削減について、9/2の委員会で議論することになった。多くの市民が定数削減を望んでいるものの、一体何人にすればよいのか、実は決まった答えはない。だから、どこも人口が似ている他の自治体と合わせようとする。実は、議会の議員定数のみならず議員報酬も議会自らが決められるのだ。民間企業で働いている一般有権者は違和感を感じると思う。

 

議員定数は、議長に投票機会を与えるために奇数が望ましいと考える。17ではみみっちい改革のように見えるし、13では急に減らしすぎのような気もする。多くの有権者も15、16が今の段階で適正と感じているようだ。

 

議員の数ではなく質、という意見もあったが、これも「質」の定義が難しい。どんなにサボっていそうな候補者でも、当選したら「民意の付託を得た」ことになるからだ。そして知識の有無にかかわらず誰でも立候補できなければ、制限選挙になってしまう。どんなに勉強しなさそうな候補者でも、当選してしまえば議員なのだ。これが民主主義のルールで、民主政治の怖い部分でもある。それでも、独裁政治や共産国の政治体制に比べたら何万倍もマシだと思う。