【埼玉補選】投票率43%で立花氏が勝つと予想

埼玉補選は稀にみる重要な選挙となった。立花氏の突然の立候補のおかげである。

では、どちらが勝つだろうか。自分なりに予想してみた。

 

僕は、今回の補選は立花氏が勝つと思う。カギは投票率。上田氏は決して人気があるわけではないが、信頼できる固定票があり、15年と19年の知事選からそれは有権者数の15%ということが分かる。よって上田氏が今回得られる票は90万票程度だろう。投票率が上がれば、立花氏が勝つ。それでは、投票率を上げるにはどうしたらよいか。

 

それは、有力な対抗馬を出すということである。立花氏は毀誉褒貶様々だが、知名度は非常に高い。

よって投票率は高くなると思う。僕の予想は42~43%。埼玉県は投票率が非常に低いイメージ(40%以下)があるが、それは候補者に魅力がない時の話である。マスコミは口が裂けてもそんなことは言えない。上田氏だけが突出して強い選挙は投票率が2割台だ。自民党が民主系の上田氏に対抗馬を立てると3割台に上がる。7月の参院選において、埼玉県における投票率は46.5%(全国で48.8%)だった。だから決して埼玉県民は投票に行かないわけではない。

 

当選者数が1人の選挙の場合、組織票を固めた候補に対し、対抗馬が弱すぎると、投票率は低くなる。

有権者は「どうせ自分が投票しなくても、結果は分かっている」と諦めムードになり、投票に行かなくなるからだ。

 

逆に、組織票に劣っても知名度が高い候補が出ると、どちらが当選するかわからなくなり、有権者は投票しようとする。結果、投票率が高くなる。当然、今回は高くなると予想できる。ただ、共産党の投票先がないので、参院選よりやや低い42~43%だと思う。都会は投票率が低いと言われているが、2019年4月大阪府知事選は49.5%と5割近くに迫った。魅力ある候補が出馬すると、都会でも田舎でも投票率は上がるのだ。

 

となると、投票に行く人は、有権者数610万×43%=262万人だと思う。

固定票を90万票持つ上田氏に対し、立花氏が172万票取れば、政界に激震が走るだろう。

まあ、既得権益側もしぶといので、そんなに上手くいかないだろうから、上田氏110万票と立花氏150万票になると予想する。だいたい4:6の割合だ。(あくまでも、予想なのでハズしたらすみません。)

 

数式で表すことのできないものが、国民の情熱。選挙初日、浦和駅前で立花氏を囲む熱狂は、上田氏のそれを遥かに凌駕した。私は実際この目で見て、自分の肌でそれを感じた。支援に入る政治家も義務感が漂っていた上田陣営に対し、若い党員が多数集まり気勢を上げる立花陣営。これで上田氏が勝ったら何かの間違いだろう。私は立花氏を持ち上げてはいるが、N国党員ではない。立花氏の既得権を壊そうとする心意気に感銘を受けただけなのだ。

 

もちろん立花陣営が更にインターネットや街頭演説を通して有権者の心に火をつけ、得票数を上げられれば、それだけ日本の改革が早まるというもの。N国党さんは一刻も早く地元の関東地方を固めて、全国に大きな波を起こして頂けると嬉しい。

 

《ダニエル益資の予想》

立花氏 150万票🎯

上田氏 110万票

投票率 43%

 

 

2019年7月参院選 国民+立憲=78万 有権者数610万 投票率46.5%

 

         当選者  獲得票数  有権者数  得票率  投票率  

2019年埼玉知事選 大野氏  92.3万   610万    15.1%         32.3%

2015年埼玉知事選 上田氏  89.2万   590万    15.1%        26.6%

2011年埼玉知事選 上田氏  119.1万   577万    20.6%    24.9%

2007年埼玉知事選   上田氏  109.3万           566万    19.3%       27.7%

2003年埼玉知事選   上田氏  80.8万   553万    14.6%   35.8%

(得票率=獲得票数/有権者数×100)