【脱・土建屋政治】なぜ、建設をそんなに急ぐのか

● 小中学校統合→小学校2校、中学校1校新築  合計100億

● 大野道の駅 30億

● 文化会館+駐車場 30億

● 乾側小学校 新校舎建設 ?億(12月の市議会で補正予算額が判明)

(道の駅以外は、計画の段階で、見直しがあり得ます)

 

そもそもお役所というのは前例踏襲主義で普通は動きが遅いものだ。しかし、こと何かを建築することになると、この大野市では計画のスピードがものすごく速くなる。大野市はそんなに財政が豊かではないはずなのに。ハコモノを建築すると何十億というお金が回る。これは建設会社にとってはありがたい限りだが、市の予算には限りがある。常に費用対効果を考えて計画しないといけない。

 

乾川小学校の在校生徒数は現在16人。これが来年度は12~13人に減少する。今後は更に減ることが予想される。となると、何億、何十億もかけて新校舎を建築する価値があるのか非常に疑問だ。

そして、今の乾側小学校から、近隣の有終西小学校への距離はグーグルマップで2.3㎞、下庄小学校へは2.2kmである。ミニバスを走らせれば十分通学できる距離だ。しかもバス通学のほうが安全性が確保されて一石二鳥である。

 

5年後、10年後のことを考えると、乾側小学校は有終西か下庄に統合することが望ましいと思われる。新しい校舎は費用対効果が悪いと思う。

 

小学校がなくなると乾側地域が衰退するという懸念があるが、イベントや祭りを開いて地域を盛り上げるほうが費用対効果が良い。

 

市教委の補正予算案を見てから最終的な判断をするが、今の段階では12月に反対票を投じる予定だ。