【福井市長選】当選は無理だが、公約が良いのは共産党の西村氏。

12月の福井市長選。結果は分かっているので面白くない。

 

東村新一氏(多選現職、既存政党相乗り型)

4期目を目指す現職で、自民・公明を始めとする政党相乗り型。労組も支援している。

福井県で首長を取るなら自民党のミコシに乗るのが一番の近道。多選の首長に典型的な、公約は誰でも言えるようなものばかり。またお前かー的な環境が整いつつある。

 

黒川浩一氏(無所属、東大卒元官僚「高木文堂」型)

政策は東村氏と同じく、大して注目するものはない。美辞麗句・スローガンの域を出ていない。

東大卒の中央官僚が突然辞職して、故郷の首長選に挑む…令和の高木文堂といったところか。

行政マンとしては優秀だろうが、橋下徹レベルの人材でなければ、現職相手にいきなり首長は苦しい。この人は今年4月の福井市議選に出るべきだった。そして、4年8か月ほど市議として市政について学び、2023年12月に市長選を目指したほうが当選する確率は高くなると思うのだが。今回落選すると3年ほど浪人してしまうので勿体ない気がする。

 

西村公子氏(共産)

「退職金廃止」「原発廃止」「消費税5%」など市政に関係ないものも含めて政策は一番わかりやすい。

党名がアレだし、当選する確率はゼロに近いが、改憲派の僕でも今福井市民だったら西村氏に投票する。

市長退職金廃止は維新の理念と全く合致するからだ。