12月、大野市議の報酬は総額106万円(手取り77万円)

大野市議会議員には12月にボーナスと報酬の2種類が出るらしい。そして、今年は人事院勧告で0.05か月分のボーナスが上乗せされるので、プラス2万もらえた。額面での総収入は、合わせて1,065,918円である。

 

思ったより高いのが源泉徴収(税金)である。ボーナスは約3割、毎月の報酬は約2割である。

となると手取りは、776,708円

 

一般市民からすると市議の仕事は見えにくい。そして一生懸命仕事をしても、最低限のことしかしなくても同じ収入である。だから、多くの有権者は市議に対して「給料に見合った仕事をしていない」と思うのだろう。

 

しかし、今回の乾側小学校耐震対策の市教委案を否決したのは市議会である。市議会は市税2億5000万を守りきったのだ。(水のがっこうはダメだったが、)市議会議員は決して仕事をしていないわけではない。

 

ただ、どんな仕事をしているか、できるだけわかりやすくアピールする努力が必要になってくる。

ここで本領発揮するのがインターネット(ブログ、Facebook、Twitter、YouTube等)だろう。ウェブを使わない世代には地道にチラシを配ることが必要だ。とにかく市議は頑張っているんだ、という効果的なアピールをする必要がある。有権者は政治に関心がなさそうで、結構市政に不満を持っている。特に今の停滞著しい大野市では。市長も議員も、有権者のふわっとしたムードを軽視してはならないと思う。

 

最後に、むやみやたらに政治家の報酬を下げるという案には賛成できない。働き盛りの優秀な人材が政治家になることをためらうからだ。特に町議会議員の報酬は月25万から35万にアップすべきだと考えている。逆に、首長の退職金制度は額がべらぼうに高すぎるので廃止すべきだろう。国も自治体も財政が厳しいことは当然知られている。厳しい財政を回復基調にのせるのは政治家(特に首長)の仕事であるが、自分の身を切れないものが、他者の身を切りながら財政を立て直すことはできないと思うからである。