【3月議会】代表質問は必要か?

毎回行われる一般質問に先駆けて、大野市議会の3月定例会には特別に代表質問というものがある。代表質問は誰でもできない。3人以上の会派の代表だけができるのだ。しかし、一般質問と違い、再質問がない。

 

通常の一般質問は、

議員による質問 → 市長・行政側による答弁 → 議員による再質問

となる。質問は事前に行政側に通告されるので、行政側は答えの準備ができるために答弁は紙に書かれたものを棒読みするだけである。再質問に対して行政側は準備がしにくいためアドリブがきく。だから見ていて面白いことが多い。

 

しかし、代表質問は議員による再質問がないために、質問も答弁も紙を見るだけの「音読会」となってしまう。であれば、事前に質問内容と答弁を印刷して紙で配ればいいのではないか、と思ってしまう。今日だったらこれだけでも2時間節約することができる。

 

30人の行政職員と18人の議員が2時間節約できたら合計100時間近くの節約…というふうに考えることもできる。

 

議会改革案はこまかい所を突けばいろいろ出てくる。時代の流れとともに、前例にとらわれず自らを改革していくことが必要である。