雑感@一般質問

5回目の一般質問。今回の質問は、

① 大野市まちなか循環バスの非効率性について

② 大野市の介護施設で不正投票が行われたことについて

 

使った時間は40分。①はもう少し準備に時間をかけていれば、もっと中身のある一般質問になったかもしれない。6月の一般質問でも再度聞いてみる必要があるかもしれない。掘り下げるべき論点は、

● あわら市のオンデマンド型乗り合いタクシーは大野市の循環バスの代わりになるのか?

● 現在の循環バスは費用対効果が悪いのは確かだが、どれだけ悪いのか?

についてである。大野とあわらの乗り合いタクシーについて実際に乗ってみるべきだろう。そして、大野市の住民がどれだけ循環バスを利用しているのか自分の足で調査してみようと思う。

循環バスに使われる予算は年間約1700万らしい。つまり月144万のコストに対し、

毎月の乗客が600人で運賃100円なので、6万。大赤字である。これは明日・明後日の委員会でも議論すべき点である。

 

②介護施設における不正投票は、他の介護施設では行われていないのか?正規の投票所である2つの介護施設や不在者投票の指定施設では不正投票が行われていないのか?が気になるところ。今回の事件から察すると、他の施設でも、意思表示のできない高齢の入所者が、施設側の好む候補者に投票させられている可能性は否定できない。そもそも人が居住している介護施設が、正規の投票所として指定されているのは私の知る限り大野市だけだ。県内にはあり得ないし、どこの自治体も公民館や学校や保育所が投票所となっている。そんな大野市でこういう不在者投票制度を利用した不正投票事件が起きるのは、行政側の不正防止にむけた努力が足りていないのだと私は思う。

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福井県知事選で投票偽造5人逮捕

大野市の老人施設管理者ら容疑で

2019年4月19日 午後8時00分

 

 

 4月7日投開票された福井県知事選を巡り、同県大野市内の介護老人福祉施設で意思表示ができない入所者の投票用紙に候補者名を記入して不在者投票したとして、県警捜査2課と福井、大野両署は19日、公職選挙法違反(投票偽造)の疑いで施設の管理者の男(86)=大野市=と職員4人を逮捕した。今回の統一地方選で県内から逮捕者が出たのは初めて。

 

 4人の職員は▽大野市の女(44)▽同市の女(52)▽勝山市の男(43)▽大野市の女(40)の各容疑者。

 

 逮捕容疑は、5人は共謀し4月上旬、施設に入所する有権者5人が投票に関する意思表示ができないにもかかわらず、本人の意思を確認しないまま投票用紙に特定の候補者の名前を記入して大野市選管に送付し、投票を偽造した疑い。

 

 同施設は県選管から不在者投票できる施設に指定されており、86歳男は施設管理者、43歳男、40歳女は代理投票補助者、44歳女、52歳女は投票立会人を務めていた。

 

 

 関係者によると、86歳男は特定の候補者を支援していたという。