【6月議会一般質問、論点その②】コロナが証明?まちなか循環バスの非効率さ

コロナウイルスが猛威をふるった時期、学校は一時休校になったが、まちなか循環バスは運行を続けていた。この公共交通サービスの主な利用者は、越前大野駅から通学する高校生という現状を鑑みると、今の循環バスの費用対効果は非常に悪いのではないか?普段利用する乗客がバス通学する必要性がないのに、バスを運行し続けているのはどう考えてもコスパが悪い。

 

しかも、高校生は天気の良い日には駅に止めてある自転車で通学し、天気の悪い日や、足場の悪い日のみバスを利用する傾向がある。高校生が必要な日だけ安価なオンデマンド型タクシーサービスを提供したほうが良いのではないか?

 

年間2000万程の予算をこの循環バスに使っているようだが、オンデマンド型の乗り合いタクシー制度を開始すれば、今よりも遥かに低い予算で市民にとって利便性の高いサービスが提供できるのではないか?

 

オンデマンド型タクシーの車輛の確保が問題、と市役所側は言ってくるが、夜間営業が中心の運転代行業者に依頼することによって、十分な車輛を確保できると考えられる。県内の他の自治体でも採用されているシステムであり、実現不可能ではないと思う。3月に引き続き、行政側にまちなか循環バスの妥当性が問うていくべきだろう。