【6月議会一般質問、論点その③】今年の夏休みは13日。夏休みの宿題は必要ない。

コロナウイルスの影響で、休校の期間が長くなり、必要な授業時間を確保すべく夏休みの短縮する予定だが、各学校は夏休みの宿題を出す予定かどうか、教育長に聞いてみたい。

 

13日しかない夏休みに宿題を出すことによって、児童・生徒の家族旅行や夏しかできない野外活動に支障をきたす恐れがある。長期にわたる家族旅行に宿題を持参するという休暇の過ごし方は、子供たちにとって決して有益なものではない。大人が有給休暇中に仕事を家に持ち帰らないのに、なぜ子供たちは休暇中に宿題をしなければならないのか。このような教育文化は大人のエゴから来ている間違ったものであると私は思う。夏休みは学期中にできないことを学ぶ時期である。家族旅行1つとっても子供たちにとっては学びの時なのだ。

また、安倍総理も杉本福井県知事も、コロナ禍以後の観光業、宿泊業、外食産業の活性化を図るため、多くの大野市民に夏休みを大いに楽しんでもらいたいと考えている。国と県の方針に反して、大野市民のバカンスを無益な夏休みの宿題で台無しにしてはならない。これは大野市、福井県のみならず日本国全体の経済にかかわる問題でもあり、大幅に短縮された夏休みにまで学校が宿題を課すつもりかどうか、教育長に聞いてみたいと思う。