【光浦靖子さんの記事】芸能界を出て、新しい海原へ漕ぎ出そう

文春オンラインの光浦靖子さんさの記事を読むと、なかなか考えさせられる。
https://bunshun.jp/articles/-/40804

芸能人としての仕事が減り続ける中、49歳になってここらで一つカナダ留学でもしようかと思った矢先にコロナで留学計画が頓挫した…という話である。40代になってから徐々に仕事が減り始め、暇な時間が増えていくと、仕事がない=人間としての価値ナシと思うようになった、という部分は私を含め多くの人が共感できる部分だろう。

 

光浦さんは、かなり劣等感を抱えてこれまでの人生を生きてきたようだった。東京外語大卒だけど、英語は話せない。学生時代のバイトもすぐクビになる。結婚もしていなければ彼氏もいない等々。フツーの女の子が当たり前のように出来ることを自分はできない、と自分を責めることが多かったようだ。その劣等感を払しょくするために、お笑いの世界に飛び込んだようなのだが。

 

それでも芸能界、いやTV業界自体が斜陽産業であり、人材をどんどん使い捨てにしていく世界であることには変わらない。芸能界で仕事が減ったら、他の仕事とかできないのだろうか?知名度は抜群にあるのだから。

 

もちろん私は光浦さんに会ったことがない。しかし記事から光浦さんは人の気持ちが理解でき、向学心に溢れる人だと推測する。地方議員選挙なんかに出たら、結構うまくやって注目度が再びアップすると思うんだけどな。少なくとも芸能界から干されていた時のように「自分のことなんか誰も必要としていない」という発想にはならないと思う。

 

バイトは何度クビになっても、誰もが素晴らしい長所を備えている事実は変わらない。その長所を生かすことが、社会そのものに貢献につながると思っている。その手段の1つとして、気軽に地方議員選挙を捉えてもらえればいいし、そうでなくても様々な活躍の場は世の中にゴマンとあると思う。