日本海は外敵の侵略から守ってくれる防波堤

日本海は外敵の侵略から守ってくれる防波堤。

 

日本海は私たちの国を様々な危機から守ってくれた防波堤である。現代の日本人はそれをどれだけ認識しているや否や。遥か昔の白村江(はくすきのえ)の戦い、豊臣秀吉の朝鮮出兵・唐入り、戦前の関東軍は政治的影響力の拡大を目指し日本海を渡ったが、ご存じの通り、結果は惨憺たるものだった。現代では、多くの企業やマスコミが日本海を渡った先で活動を続けてはいるが、独裁政治の動向に日々翻弄されている。日本海を越えて日本人が何かやろうとするとロクな目に遭わない…と感じるのは私だけだろうか。

 

日本海は確かに我々にとっての防波堤であるが、それでも偽りの太平にうつつを抜かし守りを疎かにしていると、日本海の向こうから呪いの悪魔が忍び込んでくる。古から元寇、日露戦争時のバルチック艦隊、竹島への侵略、共産主義の伝播、北朝鮮による拉致、その他共産国からの工作員、北朝鮮のミサイル、鳥インフルエンザ、SARS、MARS、黄砂(PM2.5)に加え、コロナですら日本海の彼方からやってきたものだ。マスコミはなかなか報道できないだろうが、災いの多くは日本海の向こうからやってくる。韓国に至っては、日本海の呼称そのものをなくしてしまおうと企んでいる。日本海は、日本海に面する府県だけが意識すべきものではない。日本全体にとっての防波堤なのであり、絶対に軽視してはならないのだ。

 

なぜ今になって日本海のことを書こうと思ったかというと、越前町議会議員選挙に向けて準備をしている最中、車上看板を作ろうということになり、とある看板屋が提示したデザイン案が日本海のイメージを上手に表現していたからだ。このデザインの通りになることはないだろうが、何よりも大切にしたいのは福井県が面する日本海のイメージである。他県の人たちが福井県と聞いて思い浮かべるのは、ソースカツ丼でも原発でもなく、日本海でとれる越前ガニなのだ。越前町も同じ。人口は鯖江に近い朝日地区が一番多いが、越前町といえば、海、つまり日本海である。大野市民からするとなかなかイメージが湧きにくいが、海の存在が福井県や越前町の存在を際立たせているのだ。日本海から福井県を見れるようになったのは、間違いなく越前町に住んだ2年間のおかげ。

 

来月あたりから車上看板を掲げて越前町内を走りまわりますが、越前町民の皆さん、福井県をよくする会をよろしくお願いいたします!