【誰も言わない真実】政治参画せずに、景気が良くなると思うなかれ

耳にしたくないような真実だが、あえてここで書き記したい。政治参画をせずに、景気や経済が良くなると思うなかれ、と。政治に関心を持つだけでは不十分。わが国には知的で確固とした意見を持つ人材が多くいる。しかしながら、選挙に自ら出て改革を実現しようと思う人材があまりにも少なく、結局信念を持たない人物が選挙に出馬し、政治的指導者となっている。これが我々の所得が増えない遠因となっていると私は信じる。

 

政治家とて公務員であり、誰かに常に監視をされなければ、いい加減に仕事をしてしまう。公務員というのは、しっかり仕事をしても適当に仕事をしても給料は同じであり、ここが民間企業と一番違うところだ。ことに福井県の政治は政治に参画する人材が少なく、政治をやろうという人材は変わっているか、儲けたいと思っているから…そういったイメージが浸透して久しい。多くの自治体・選挙区で選挙が無投票となってしまっている。こんな状況で我々の暮らしが良くなると思ったら、はっきり言って大間違いだ。

 

景気は、国の経済政策やコロナのような、一般市民にとっては不可抗力のような部分もあるので、政治参画だけで回復するものではない。しかし、選挙に出たり、地方議会に陳情したり、知り合いを議員にさせたりするような活動は、民主国家の有権者としてそもそも基本的なことなのだ。泡沫候補でも立候補することで、有権者に選挙で選択肢を与える。無投票の多い田舎の選挙は特にそうなのだ。そう考えると、地方が衰退している理由の1つに有権者の政治参画が極端に貧弱であることが挙げられるだろう。

 

とにかく、衰退している自治体の住民こそ、政治改革を通して流れを変えていくべきなのだ。

もう田舎自民党や役人に政治を任してはおけない。ここに手を付けずに経済は良くなることは決してないだろう。