なぜ石山市長を再選させてはならないのか?

石山市長があと5年続いてほしい、という大野市民が3分の1程(約1万人)いるなら、もちろん私はその民意を尊重する。しかし、私が思うにあのような市長があと5年も続くようであれば、大野の停滞感は更に加速するであろう。今の大野には明るさがない、未来への展望が示されないのだ。市長のリーダーシップやはっきりとしたビジョンが示されないために、市民の目に耳に触れるメッセージは官僚の無味乾燥な作文ばかり。これでは大野市の雰囲気が劇的に変わるとは思わない。

 

目に見えるものしか信じない、いわゆる物質主義的な人は、「大野なんか、何やっても駄目さ」という諦めムードに入っている。確かに、諦めムードに入った方が政治に対して何もしなくて良い口実ができるためか、楽と言えば楽である。だが人口減少と政治の停滞にあえぐ大野市であっても、いろいろやろうと思えばできることはあるのだ。

 

どこでもそうだが、市民が政治参画を怠るようになると、民主主義が錆びついていく。言い換えれば、独裁が入ってくる。今も福井県は、実質的な自民党一党体制になってしまっているのだ。

 

さて、私がなぜ石山市長の再選を阻止しなければならないと考えているかというと、シンプルに以下の4つの理由。。

1)何をやりたいのかさっぱり分からない

日本の政治家でよくあるパターンだが、組織の力で権力を握っても、その後何をしたらいいのかよく分からないパターン。

2)答弁は役人任せ

答弁は副市長か役人にお任せ。

3)いるのかいないのかわからない

テレビカメラの前で謝罪するシーンが、すっかり板についてしまった。

4)後ろに誰がいる?

山崎-岡田-砂子という有名な福井県連トリオが後ろにいるのは市民の間で周知の事実。こんなのに推されて市長になった日には、何もさせてもらえないだろうな。

 

石山市長は決して悪人ではないので、議会から不信任を出すとかそういうことはない。選挙で与えられた任期はしっかり全うして頂きたいと思う。しかし、2022年6月の市長に出るのか出ないのか知る由もないが、大野の為にもこのような人物を絶対に再選させてはならない。市のトップから自らの言葉を発せず、後ろに札付きの既得権益層が控えているということであれば、大野市の発展は決して望めないことは明々白々なのである。